バルバルさん
2003年1月号
乾 栄里子 文 西村敏雄 絵
バルバルさんは、町の床屋さん。毎日楽しく働いていますが、ある日、ライオンが、たてがみをきれいにしてほしいとやってきます。次にワニが毛をはやしてほしいと、ヒツジがプードルみたいにしてほしいと、次々に動物のお客さんがやってきました。初めはびっくりしていたバルバルさんも、だんだん楽しくなって注文にこたえていきます。夕方、店を閉めようとすると、看板にいたずら書きが……。
こどものとも年中向き202号
26×19cm 32ページ 当時の定価380円(本体362円)
6月 9, 2006 「こどものとも年中向き」バックナンバー2002年 | Permalink
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コメント
絵本展で原画を拝見して、大好きになりました。傑作集でだしてくれますよね・・・?
投稿: macos | 2006/09/08 22時29分