だいすきセレスティア
2002年5月号
池谷陽子 さく
わたしの家は牧場。たくさんいる牛の中でも一番大好きなのは、雌牛のセレスティア。弟も、イヌもネコもニワトリも、みんなセレスティアが大好き。ざらざらの舌でなめられるのは痛いけれど、あたたかくてあまいミルクをたくさん出してくれます。背中に乗ったり、夜はいっしょに眠ったり。牧場の暮らしの中から生まれた、詩情あふれるアップリケの絵本です。
こどものとも年中向き194号
26×19cm 28ページ 当時の定価380円(本体362円)
6月 9, 2006 「こどものとも年中向き」バックナンバー2002年 | Permalink
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