みなみのしまのウッチャチャ
2002年2月号

おおともやすお 作
昔、はるか南のポラポラ島では満月の夜になると、海から魔物が現われ子どもをさらっていくのでした。この島に生まれたウッチャチャという女の子は、生まれたときから大きなおならをする子で、大きくなるにつれておならも大きくなり、イノシシを吹き飛ばしたり、マグロの大群を気絶させたりと大活躍していました。そして満月の夜、ウッチャチャはたったひとりで海の魔物と対決したのです……。
こどものとも年中向き191号
19×26cm 32ページ 当時の定価380円(本体362円)
6月 2, 2006 「こどものとも年中向き」バックナンバー2001年 | Permalink
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