きつねとかわうそ
2000年1月号
新潟の昔話 梶山俊夫 再話・画
キツネとカワウソは、ある時ばったり会って、ごちそうによびあうことにしました。カワウソはキツネに魚をたっぷりごちそうしますが、カワウソがキツネのところにいくと、何も出さずにごまかしてばかり。人のいいカウソも、さすがに怒って、キツネに嘘の魚の釣り方を教えます。夜、川にはった氷に小便で穴をあけ、しっぽをつっこんでおけばいいと教えられたキツネは……。
こどものとも年中向き166号
26×19cm 28ページ 当時の定価350円(本体333円)
5月 19, 2006 「こどものとも年中向き」バックナンバー1999年 | Permalink
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きつねとかわうそ 「きつねとかわうそ」 梶山俊夫 再話 (福音館2000) きつねとかわうそが、ごちそうの呼び合いをします。 きつねは、かわうそのおうちで、いっぱいいっぱい ごちそうになった。 かわうそが、きつねのおうちに行くと・・・ ..... [続きを読む]
受信: 2009/03/12 1:45:01
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