でんしゃがまいります
1990年10月号
秋山とも子 さく
朝6時、駅のホームの売店には新聞やパンなどが運び込まれています。7時過ぎには通勤・通学客でホームはいっぱいになり、女の人が靴を落として駅員さんに拾ってもらいました。終点の列車が到着すると、そうじの人たちが乗りこみ、ゴミや落とし物を片づけます……。東京の新宿駅をモデルに、プラットホームの1日のようすを、訪れる人、働く人とともに詳細に描きます。
こどものとも415号
19×26cm 28ページ 当時の定価300円(本体291円)
3月 10, 2006 1990年「こどものとも」バックナンバー | Permalink
この記事へのコメントは終了しました。
コメント