クレヨンサーカスがやってきた
1979年6月号
鴨居羊子 さく・え
腹ぺこでさまよっていたオオカミの子が、小さなサーカスの一座「クレヨン座」の仲間に入ることになりました。少しずつ芸を覚えますが、なかなかうまくいきません。走ることと跳ぶことなら得意なのにと思っていました。クレヨン座もようやく人気がでてきたある日、オオカミの子は舞台で大きくジャンプすると草原に向かって……。服飾デザイナーとして著名な鴨居羊子が色彩豊かに描きました。
「こどものとも」279号
19×26cm 32ページ 当時の定価200円
12月 16, 2005 1979年「こどものとも」バックナンバー | Permalink
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