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2005/11/04

とうだいのひまわり

1973年9月号
030210

にいざかかずお さく・え

灯台に住んでいる女の子ひろみちゃんは、袋のついた風船が落ちているのを見つけました。袋には、ひまわりの種と「大事に育ててください」という手紙が入っていました。ひろみちゃんは種を蒔き、水をやり、嵐の日にはずぶぬれになって垣根に茎を結びつけ、大切に育てました。やっと大きな花が咲いて、とれた種を、こんどは風船につけて飛ばしました。

「こどものとも」210号
26×19cm 32ページ 当時の定価150円

11月 4, 2005 1973年「こどものとも」バックナンバー |

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私が幼稚園の時に読んでもらったこどものとものお話の中で、強烈に印象に残っている絵本のひとつです。 遠隔地に住んでいて同年代のお友達がいない主人公ひろみちゃんが... [続きを読む]

受信: 2006/02/24 6:22:43

コメント

アラスカのフェアバンクスに在住しています。アラスカ大学のInternational Arctic Research Centerの図書館にでは、日本語の本を借りることができます。歴代の日本人研究員や教員、学生さんたちが自分のお子さん達に読み聞かせた本も残していってくれて、それらを借りる事ができます。その中に1973年のこの「とうだいのひまわり」がありました。35年経った今(2008年)でも、物語の素晴らしさは変わらず伝わってきます。そして、二歳児の我娘は、この本の女の子が風邪で寝込む場面で、女の子をいたく心配して「病気?風邪、ひいちゃった?Are you ok?」と毎回読むたびに声をかけます。

長い年月にも色あせない物語の素晴らしさをひしひしと感じています。

投稿: ママ熊 | 2008/03/27 16時50分

子どもの頃、幼稚園から『こどものとも』を持って帰ってきては読んでもらっていて、特に気に入っていた絵本の中の1冊です。絵本の内容などはおぼろげにしか憶えていないのですが、所々の絵の記憶が残っています(台風の中、倒れそうになっているひまわりをずぶぬれになりながら必死で支えているひまわりと女の子の後ろ姿の絵)。そして読んでもらっていた時の幸福感も…。引越しなどの際に荷物になるからと中学生の頃に処分してしまい、とても悔やまれました。今回、表紙だけでも見ることが出来てすごく感動です。こどものとも復刻版で創刊号〜50号までのセットを購入し、改めてこどものとものすごさを実感しました。是非これからも多くの絵本を複刻してもらいたいです。そして、この絵本も…。

投稿: ちーすけ | 2005/11/28 11時15分

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