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2005/11/18

つきよのばんのさよなら

1975年12月号
030237

中川正文 さく 太田大八 え

夜、父親が湖に魚を捕りにいっているあいだ、たろうは一人で留守番をしていました。戸をたたくものがいるので開けてみると、クマの親子が軽く頭を下げ去っていきました。たろうはそのクマが、去年の夏、庭で干していた梅干しを食べていたのを見逃してやったクマだったと思いだしました。あの時お腹にいた子どもが生まれたのだろうと……。静かな月夜の晩の心にしみるお話です。

「こどものとも」237号
26×19cm 32ページ 当時の定価200円

11月 18, 2005 1975年「こどものとも」バックナンバー |

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