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2005/11/04

いちごばたけの ちいさなおばあさん

1973年5月号
030206

わたりむつこ さく 中谷千代子 え

いちご畑の土の中に住んでいる小さなおばあさんの仕事は、いちごに赤い色をつけることでした。ある年、春はまだなのに暖かくなって花が咲きはじめたので、おばあさんは大忙し。地中の奥深くから水を汲みあげてお日さまの光を混ぜ、石の粉を入れて赤い水を作ると、せっせといちごの実を染めていきましたが、雪が降ってきて……。身近な自然の不思議を感じさせるファンタジーです。

「こどものとも」206号
26×19cm 32ページ 当時の定価150円

この絵本は1983年に「こどものとも傑作集」の1冊として刊行され、現在も販売されています。

11月 4, 2005 1973年「こどものとも」バックナンバー |

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受信: 2005/11/15 6:29:50

コメント

大好きです。かわいいおばあさん、本当にいちごってこんなふうに塗られて赤くなるのかなぁ、と思っていました。
色塗りも大変ですよね。
階段を行ったり来たり、細腕でがんばっているおばあさんもステキです。

投稿: ほのか | 2006/07/04 11時00分

小さい頃、母がとってくれていた「こどものとも」が大好きでした。中でも、この絵本の色合いと、ストーリーが大好きで、何度も読んでもらいながら深~~く物語と自分の中に降りていっていました。
「こどものとも」に出会えて本当に幸せ者だったと思います!!
自分がいつか親になったら、我が子にも必ず出会わせてあげます…!

投稿: いぶの姉 | 2006/05/26 11時01分

懐かしい!
子供の頃に大好きでした。
傑作集で出ているのですね。
息子が今まだ十ヶ月で小さいので、絵本がわかるようになったら買いに走ります!

投稿: yoshihaha | 2006/03/23 17時48分

いちごが大好きな娘は、この本が大好きでバケツなど色々なおもちゃを使って、いちごの色塗りの仕事をしています。
石を砕いて、水を汲んで、太陽に当てて忙しいらしいです。
雪が一度解け、また雪が降ったら「いちごうまっちゃった。熊とか食べにくるよ。1つはお部屋にあるから後でゆっくり食べるんだ。」と言っていました。

投稿: ゆづママ | 2006/03/09 01時30分

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