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2005/11/04

うおがしのあさ

1974年2月号
030215

森下 研 さく 寺戸恒晴 え

あきらの家は魚屋です。ある日あきらはお父さんに、魚河岸につれていってと頼みました。翌朝、まだまっ暗なうちに家を出て魚河岸に着いたあきらは、せりに見とれていてお父さんを見失い、迷子になってしまいました。魚を運ぶ人たちがあわただしく行きかうなかで、あきらの目からは涙があふれてきましたが……。魚河岸の活気をいきいきと伝えます。

「こどものとも」215号
19×26cm 32ページ 当時の定価150円

11月 4, 2005 1973年「こどものとも」バックナンバー |

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