ひっこし こし
1972号9月号
阪田寛夫 詩 中谷貞彦 画
「みんな よくきけ/ひっこしはな/いっちゃうことだぞ/たいへんだぞ」町の家から、犬や金魚もつれてトラックに乗り、野原の中の一軒家に引っ越して、新しい生活を始めるまでを、ストーリーにそった13編の連作の詩でつづる絵本です。子どもの心の中の期待や不安を、1場面毎に1編の詩と絵で描いています。
「こどものとも」198号
19×26cm 28ページ 当時の定価100円
10月 28, 2005 1972年「こどものとも」バックナンバー | Permalink
この記事へのコメントは終了しました。
コメント