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2005/10/20

ほんとうだよ

1971年5月号
030182

松見 秀 さく・え

池のそばに住んでいるカエルのがーちゃんは春になっておおよろこび。池の中の魚たちにも、外の春のようすを一生懸命話してやりました。でも池の魚たちは、黄色い菜の花畑のことも、小鳥がうたっていることも、電車がごーごー走っていることも信じません。そのとき一ぴきの魚が釣り針にかかって引きあげられてしまいました……。春の色彩にあふれた絵本です。

「こどものとも」182号
19×26cm 28ページ 当時の定価100円

この絵本はこどものとも創刊50周年記念出版「こどものともセレクション」の1冊として刊行されました。

10月 20, 2005 1971年「こどものとも」バックナンバー |

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コメント

うわぁ〜。この絵本、色彩がすごくきれいなんですよね
幼稚園のときよんだっきり。三十数年前なのに、大体お話も覚えてます。最後にお魚がつられそこねて、みんなが信用してくれるんですよね。
パステルの色彩の美しさがうっとりものでした。
この頃、あんまりこの手の色彩の本ってなかった気がします。
今になって振り返ると、ピンクと水色の色鉛筆の組み合わせが好きになったのは、この本の影響かもしれません。

こどものともセレクションに選ばれたとのこと、もう一度読めるんですね。ありがとうございます。

投稿: ゆうまま | 2005/10/25 22時12分

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