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2005/10/20

うしかたと やまうば

1972年2月号
030191

日本の昔話 瀬田貞二 再話 関野凖一郎 画

牛方がウシの背にサバを積み山越えしていると、山姥が追いかけてきて、サバをくれといいました。サバを1ぴきやると、また追いかけてきて、次々サバを食べ、ついには牛まで食べてしまいました。牛方は炭焼きの俵に隠れ、沼のふちの柳の木に隠れて逃げのび、森かげの家の梁の上に隠れますが、そこに帰ってきたのは山姥でした……。おなじみの日本の昔話の絵本です。

「こどものとも」191号
26×19cm 28ページ 当時の定価100円

10月 20, 2005 1971年「こどものとも」バックナンバー |

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コメント

子どもの頃、父によく読んでもらっていた絵本です。
当時持っていた本は現存せず、図書館で見かけたのを自分の子どもに読んであげたのですが、過日、帰省の折にこの話をしたところ、父をはじめ当時3、4歳あたりだった妹も非常によく内容を憶えており、そろってやまうばが要求する牛の背の荷はさばではなく、「ひだら(干鱈)」であった、と言い張ります。
父曰く、牛を利用した輸送手段で、腐るのが速いさばなど運ぶはずがない、図書館にあった本が再版だとしたら、考慮のない改訂を行なっている・・・と言って聞きません。
気になったので図書館にある本を見返すと、「さばをしこんで」という記述になっているので、あるいは干物(?)にしたものを輸送しているということなのかとも思います。
「ちいさなねこ」でも、似たような質問をさせて頂きましたが、どういった経緯があるのでしょうか。

投稿: こどものとも探偵 | 2006/06/03 02時11分

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