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2005/09/02

福音館書店から(第10回)

 9月になりました。子どもたちの学校が始まると、夏の気分もいっぺんに吹き飛んでしまいます。「こどものとも」創刊50年目の600号刊行も、半年後にせまってきました。これから50周年記念の出版物もいろいろ刊行していきます。
 まもなく9月8日に販売開始となる『こどものとも復刻版Aセット』『こどものとも復刻版Bセット』『こどものとも世界昔ばなしの旅』『こどものとも世界昔ばなしの旅II』については、これまでもお知らせしてきましたが、これに続いて、12月の初旬に、『おじいさんが かぶを うえました−−月刊絵本「こどものとも」50年の歩み』(福音館書店編集部編 税込定価2625円)という記念誌を刊行します。

 この本は、これまでの「こどものとも」「こどものとも年中向き」のすべてを紹介する記念誌です。50年前、日本の絵本の世界に植えられた、「こどものとも」という小さな苗が、「あまいあまいかぶになれ おおきなおおきなかぶになれ」という願いを込めて、多くの著者、たくさんの読者に育てられ、現在大きな実を結んだことを、「こどものとも」の人気作品『おおきなかぶ』にちなんで名づけました。本文256ページの中には、様々なジャンルの絵本の紹介、著者ごとの紹介、絵本誕生の秘密、こどものとも603作品(増刊号含む)、年中向き200作品、計803作品すべての紹介、と盛りだくさんの内容です。
 この中で「絵本誕生の秘密」は、このブログのエッセイ欄と企画としては重なりますが、内容で重複するのは、今回掲載した西内ミナミさんの「『ぐるんぱのようちえん』が生まれた日」だけで、それ以外はすべて、ちがう作家の方の原稿になります。今回掲載したものも、その一部だけで、全文はこの記念誌でお読みいただけます。
 どうぞご期待下さい。

9月 2, 2005 福音館からのお知らせ |

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