あかずきん
1962年11月号
グリム 原作 大塚勇三 訳 宮脇公実 画
いつも赤いずきんをかぶっている女の子、あかずきんは、病気のおばあさんに届けるお菓子と葡萄酒をもって出かけました。でも森で出会った狼がことば巧みに誘うので、お母さんの忠告を忘れて、森の奥へと花を摘みに入っていってしまいます。そのすきに狼はおばあさんの家に先回りして、おばあさんをひとのみにすると……。おなじみのグリムの昔話の絵本。
「こどものとも」80号
19×26cm 28ページ 当時の定価100円
8月 5, 2005 1962年「こどものとも」バックナンバー | Permalink
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