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2005/07/07

おしゃべりな たまごやき

1959年2月号
030035

寺村輝夫 作 長 新太 画

卵の好きな王様は、遊び時間にお城の鶏小屋の鍵を開けてしまいました。とびだしてきたにわとりに王様が追いかけられているのを見て、兵隊も大臣も大騒ぎ。鍵を開けた犯人探しが始まって、王様はあわてて鍵を捨てましたが、それを1羽のにわとりが見ていたもので……。この絵本によって、長新太は第5回文藝春秋漫画賞を受賞しました。

「こどものとも」35号
26×19cm 20ページ 当時の定価50円

このお話を増補したものに全く新しい絵を付けた大判の絵本が、寺村輝夫・長新太のコンビのまま1972年に刊行され、現在も販売されています。

7月 7, 2005 「こどものとも」バックナンバー1958年 |

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受信: 2006/05/29 15:30:32

コメント

はじめまして。
ごあいさつが遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
先日、トラックバックを送信いたしましたasukabと申します。
わたしは72年版を愛読いたしました。
この絵本にはたくさんの思い出をプレゼントしてもらい、感謝のひとことです。
オリジナル版は色が懐古調で味わい深く、また違った魅力ですね。
日本の絵本史を支える「こどものとも」に、これからも期待いたします。

投稿: asukab | 2006/06/01 12時22分

うわあ、懐かしいなあ。
1959年2月というから、6歳になったばかりの時分、リアルタイムで出遭った最初の絵本がこれ。「ばんのおかずはたまごやきにしよう。めだまやきがいいぞ」でしたっけ。
72年版の「全く新しい絵を付けた大判」の赤と緑も捨てがたいのですが、小生にとって「たまごやき」といえばやっぱりこのオレンジ色の表紙なのだ。
これぞ「時代を超えた傑作」といいたい。相当にくたびれてはいますが、今でも書棚のどこかにあるはずです。

投稿: 沼辺信一@千葉 | 2005/08/29 20時46分

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