« みゆきちゃん まちへいく | トップページ | こまどりのクリスマス »

2005/07/22

かさじぞう

1961年1月号
030058

瀬田貞二 案 赤羽末吉 画

編み笠を作って暮らしているじいさんは、正月の餅を買うために、笠を五つ持って町に売りに出かけましたが、さっぱり売れません。そのうちに日が暮れて雪も降ってきたので、しかたなく戻ってくる途中、野原に立っているお地蔵さまに雪が積もっているのを見て、持っていた笠を全部かぶせてあげました。翌朝、どこからか橇引きの声が……。日本の昔話の語り口を生かした再話です。赤羽末吉の最初の絵本。

「こどものとも」58号
26×19cm 20ページ 当時の定価50円

この絵本は1966年、「こどものとも傑作集」の1冊として刊行され、現在も販売されています。

7月 22, 2005 「こどものとも」バックナンバー1960年 |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: かさじぞう:

コメント

コメントを書く