三びきのライオンのこ
1961年3月号
今江祥智 作 長 新太 画
母さんライオンは三つ子のライオンに獲物のとりかたを教えることにしました。でも、笑いじょうごのころんは、ウサギをねらう母さんの顔がおかしいといって笑いだし、むっつりやのむうは、リスを逃がしてやってと怒りだし、元気のないしょぼんは、子鹿がかわいそうだと泣きだしてしまいます。アフリカの野生の世界をユーモラスに描いた絵本。
「こどものとも」60号
26×19cm 20ページ 当時の定価50円
7月 22, 2005 「こどものとも」バックナンバー1960年 | Permalink
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