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2005/06/30

がんばれ さるの さらんくん

1958年3月号
030024

中川正文 作 長 新太 画

動物園のオーケストラで、猿のさらんくんはトランペットを吹くことになりました。最初はちっともなりませんでしたが、みんなが寝ている間にも稽古して、吹けるようになり、大はりきり。ところがある日、動物園が火事になり、さらんくんは火の中へトランペットを取りに……。長新太の絵本デビュー作です。

「こどものとも」24号
26×19cm 20ページ 当時の定価40円

6月 30, 2005 「こどものとも」バックナンバー1957年 |

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受信: 2006/02/24 12:00:42

コメント

昨年の夏、宇都宮美術館で長さんの原画展がありました。その時に「がんばれ さるの さらんくん」も展示してありました。夜ほかの動物が寝ているとき、さらんくんが練習いている絵はとても素敵です。みんなは無重力状態で寝ているのです。とってもわかりやすい夜の風景です。
宮城県立美術館に長さんの絵があるとわかったので、また見に行きたいと思っています。

投稿: 井村 千鶴子 | 2005/07/11 16時49分

 これが長さんの絵本デビュー作なんですね。はじめて知りました。表紙からして、当時の「こどものとも」の他のラインナップとは違った印象を受けます。写実でもなくメルヘンでもない、省略と誇張が効いた一種のラディカルさを感じます。復刊予定とのことですが、待ちきれないので図書館で探してみようと思います。

投稿: mizu-k | 2005/07/05 23時51分

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