美術展「アトミック・サンシャインの中へ」
5月号「現代美術で考える、ぼくらの憲法9条。」でお伝えした美術展、「アトミック・サンシャインの中へ――日本国平和憲法第九条下における戦後美術」の東京展が、8月6日(水)~24日(日)まで、渋谷区・代官山ヒルサイドギャラリーにて開催されます。
NY展からさらにパワーも見ごたえもアップ!
会期中、イベントもあります。ぜひお運びください。
アトミック・サンシャインの中へ
――日本国平和憲法第九条下における戦後美術
期 間 2008年8月6日(水) 〜 2008年8月24日(日) 月曜休館
11:00 〜 19:00
参加作家 ヴァネッサ・アルベリー(Vanessa Albury)
アローラ&カルサディーラ(Allora and Calzadilla)
コータ・エザワ(Kota Ezawa、江沢考太)
エリック・ヴァン・ホーヴ(Eric van Hove)
松澤宥(Yutaka Matsuzawa)
森村泰昌(Yasumasa Morimura)
大浦信行(Nobuyuki Oura)
オノ・ヨーコ(Yoko Ono)
下道基行(Motoyuki Shitamichi)
照屋勇賢(Yuken Teruya)
柳幸典(Yukinori Yanagi)
入場料 500円
会 場 代官山ヒルサイドフォーラム
東京都渋谷区猿楽町18-8ヒルサイドテラスF棟
ヒルサイドギャラリー
TEL 03-5489-1268
問合せ先 「アトミック・サンシャイン - 9条と日本」実行委員会 / article9@gmail.com
イベント
★キュレーターによるギャラリーツアー 8月16, 17, 23, 24日 13:00~ 16:00~ 各30分間
★オープニング記念シンポジウム「憲法第九条と戦後日本・戦後美術」
8月6日(水)19:00~21:00 入場料 1500円
出演者 中原佑介(美術史家)、太田昌国(現代企画室編集長)、鈴木邦男(政治批評家、新右翼団体「一水会」創設者)
司会 渡辺真也(当展示キュレーター)
挨拶 北川フラム(アートフロントギャラリー代表取締役)
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