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2008年2月14日 (木)

おいしい和食の定番料理[ステップアップ編]炊き込みご飯

3 和食の定番おかずをご紹介してきた連載「おいしい和食の定番料理」。
1年の締めくくり、3月号ではご飯ものが初登場!

具だくさんの炊き込みご飯は、大人も子どもも大好きなごちそうです。本誌でご紹介した定番の鶏五目ご飯をベースに、具や調味料を工夫するとさまざまなバリエーションが楽しめます。

小松菜の中華風炊き込みご飯、そして卒園・進級などのお祝いにもぴったりな赤飯の炊き方を。

本連載は、来年も続きます。どうぞお楽しみに!

(料理・池上保子 写真・澤井秀夫)

小松菜の中華風炊き込みご飯

豚肉の旨味がきいた、ボリュームある一品。

[材 料](4人分)
米       3カップ
小松菜     1束
にんじん(中) 1本
豚薄切り肉   100g
油      大さじ1

A しょうゆ  大さじ2
   酒     大さじ2
   塩     少々

[作り方]
1.米は洗って3カップ弱の水に30分ほどつけておく。

2.小松菜は洗って水気をよく切り、長さ2㎝のざく切りに。にんじんは長さ2㎝の細切りにする。豚肉も細切りにする。

3.2を油で炒め、全体がしんなりしたらAを加えて味をととのえる。

4.1の米の上に3を汁ごとのせて、炊飯器で炊きあげる。

赤 飯

作り方をマスターしておくと何かと便利です。

[材 料](4人分)
米       1カップ
もち米     2カップ

ささげ     1カップ

ゆで汁+水   3カップ

黒ごま     大さじ1
塩       小さじ1/2

[作り方]

1.ささげは洗ってなべに入れ、2カップの水を加えて火にかける。沸とうしたら火を弱め、20分ほど煮る。この間に、米を洗ってザルにあげておく。

2.1をボウルの上にのせたザルの中にあけて、豆と煮汁を分ける。

3.豆の煮汁に水を加えたもの3カップに洗った米をひたし、30分置く。

4.煮た豆を3の上に載せ、炊飯器にかける。

5.炒った黒ごまに塩を混ぜてごま塩を作り、炊きあがった4に添える。ごま塩はお好みでかけて。

2月 14, 2008 おいしい和食の定番料理[ステップアップ編] |

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コメント

お赤飯って、おいしいですよね。明治生まれの私のおばあちゃんは、生前、祝い事のたびにお赤飯を作ってくれました。でも「子どもは台所に入ってはいけない」と言って、20歳ぐらいまで手伝わせてもらえませんでした。おばあちゃんは、台所の角に塩を盛ったり、祝詞を唱えたりして、お清めをしてから作るのです。そして「赤飯は神様に捧げるものだから、とても神聖な食べ物なんだよ」と教えてくれました。私が大人になったときは、おばあちゃんがお赤飯を作ることもなくなっていましたが、お赤飯の色をよくする方法だけは教えてくれました。それは、ささげの煮汁が熱いうちに、なべから煮汁をお玉ですくって、ジャーッと注ぎ戻すのです。これを何度も繰り返していくうちに、にごった赤茶色の煮汁が少し澄んできて赤みを増すのです。おばあちゃんが、台所でジャーッやっていたとき、何かつぶやいていたような気がするのですが、今では確かめようがありません。私の母は、やわらかさを保ち日持ちもよくなるので、煮汁に少しだけ砂糖を入なさいと教えてくれました。現在、お赤飯は蒸し器で作っていますが、炊飯器で作ると簡単そうですね。今度試してみたいと思います。

投稿: @sakana | 2008年2月21日 (木) 14時14分

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