ごあいさつ
「母の友でゆっくり子育て」へようこそ。
子どもの本の出版社・福音館書店が毎月発行する、主に園児を持つ親御さんと保育者の方、そして子どもにかかわるすべての方のための雑誌「母の友」のブログのスタートです。
「母の友でゆっくり子育て」へようこそ。
子どもの本の出版社・福音館書店が毎月発行する、主に園児を持つ親御さんと保育者の方、そして子どもにかかわるすべての方のための雑誌「母の友」のブログのスタートです。
写真家の松江泰治さん(2011年9月号付録・豆本「OMAN」、2010年1月号写真ページ「cccell」)、宇井眞紀子さん(2006年12月号写真ページ「カムイの民に戻りましょう」など)が、第28回写真の町東川賞を受賞されました!
心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。
東川賞は、これからの時代をつくる優れた写真作品(作家)に対し、北海道東川町が1985年より贈呈している賞です。
【2012年の東川賞受賞作家】
海外作家賞 アリフ・アシュジュ
国内作家賞 松江泰治
新人作家賞 志賀理江子
特別作家賞 宇井眞紀子
飛彈野数右衛門賞 南 良和
受賞のことばなど、詳しくはこちら。
http://photo-town.jp/2012higashikawa-prize-exhibition/index.html
7月28日には授賞式が、翌29日には受賞作家フォーラムが、また28日より受賞作家展が、東川町文化ギャラリーで開催されます。
お近くの方は、ぜひこの機会に作品をご覧ください。
2012.05.15 編集部だより | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
6月号の「母の友」では、だれでも簡単に作れて、いろいろに遊べる小鳥人形、
ことりんをご紹介しています(36ページ「作って遊ぼう ことりん」)。
手芸用の軍手の指を使い、針を使うのは1カ所だけ、
指輪のように指にはめて、赤ちゃんと遊んだり、
読み聞かせの導入に活用したり、
子どもの指にはめて自由に遊ばせたりと、
楽しみ方は工夫次第。
本誌にご紹介している遊び方の例を動画でお見せしましょう。
「kotorin_movie.mpeg4.aac.mp4」をダウンロード
2012.05.01 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
『ぐりとぐら』も、『魔女の宅急便』も、「母の友」の童話ページから生まれました。
子どものころ、時を忘れ夢中になった絵本や童話を思い出して、今度はあなたがお話を書いてみませんか。子どもたちがくり返し楽しんで、いつか思い出すようなお話を。
1日ひとつずつ、わずかな時間でも、毎日子どもと物語を楽しんでいただきたいとの思いから、創刊当時の「母の友」は、ごく短い童話を30編あつめて毎月掲載していました。
創刊50周年を機にこの企画を復活、作品を公募してプロの作家の書き下ろしとともに11月号で特集するようになって、今年で第10回をむかえます。
締切は5月31日。どうぞふるって、幼い子どもがくり返し聞きたくなるお話をお送りください。
2012.04.27 編集部からのお知らせ | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
小誌「絵本作家のアトリエ/書斎」(最新は来月発売の4月号・松岡享子さん!)などで、
これまで素敵な写真を撮ってくださっている写真家の山本尚明さんが、
実は1年ほど前、東京・三鷹に「ストーリーのある家族写真」をコンセプトにした〝写真館〟
をオープンしていました。
その名も、山猫写真館。
http://www.facebook.com/yamaneko.photo?sk=app_208195102528120&app_data=dlt
2012.02.16 編集部だより | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
おかげさまで福音館書店は、2012年2月1日で創立60周年を迎えます。
このたび、それを記念した企画展「ゆっくり子育て、たっぷり絵本」が、群馬県高崎シティギャラリーで1月28日(土)~2月7日(火)まで開催されます。
『くろうまブランキー』(堀内誠一)、『ちょっとだけ』(鈴木永子)、『くだもの だもの』(山村浩二)、『万里の長城』(加古里子)といった絵本原画をはじめ、「母の友」の酒井駒子さん表紙絵の展示や、人気連載「絵本作家のアトリエ/書斎」の再現コーナーもあります。
親子でたっぷり絵本の世界を楽しめる展覧会です。会期中、角野栄子さんらの講演会も。ぜひ足をお運びください。
2012.01.19 イベント情報 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
明けましておめでとうございます。
本年も、「母の友」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
激動の2011年を経て、新しい年を迎えました。2012年も「母の友」は、現実から目をそらすことなく真摯に向き合っていきます。
まずは、2月初旬に発行予定の3月号特集「『ほんとう』に向き合う 原発事故後の私たち」にご期待ください。
4月号からの新年度は、ご好評いただいてきたいくつかの連載の終了と多くの新たな連載でスタートいたします。
また、本年2月には小社・福音館書店が創立60周年を迎えます。それを記念して、「母の友」からも記念出版を予定しています。
ますます混迷を深める日本社会において、未来を生きる子どもにかかわる母として、大人として、まっすぐに成長を続けられますように。そして小誌が今年もそんな大人の「友」であれますように。
ご意見、ご感想、どうぞどしどしお寄せください。お待ちしております。(T)
2012.01.01 編集部からのお知らせ | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
10月号より、新たに募集が始まった、投書欄「てがみでこんにちは」内の”お題”コーナー。おかげさまで、たくさんのお便りをいただいています、ありがとうございます!
現在お便り募集中のお題は「メール」と「ストレス解消法」の2種。
今やコミュニケーションに欠かせない電子メールとのつきあい方や、園や親同士の連絡での活用法、メールゆえの悩みなど、また、忙しい毎日、知らず知らずにたまるストレスの解消法についても、ぜひお聞かせください。
おはがきや封書、本誌巻末についている投稿用紙などで以下の宛先まで、どしどしお寄せください。
締切はそれぞれ、
「メール」 2012年1月31日(火)
「ストレス解消法」 2012年2月29日(水) です。
「てがみでこんにちは」欄で、順次ご紹介いたします(採用分には「母の友」特製グッズをお送りします)。
たくさんのお便りをお待ちしております!
送り先
〒113-8686
東京都文京区本駒込6-6-3
福音館書店 母の友編集部「てがみでこんにちは・お題」係
FAXの場合は 03-3942-2088 まで。
2011.12.27 編集部からのお知らせ | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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