福音館書店 60周年記念 ブログ

創立60周年記念として、この4月より32点の絵本・童話を限定復刊することが決定しました。

復刊に際しましては、全国の図書館員の皆様よりアンケートにご回答いただきました結果をふまえて選書させていただきました。図書館司書の皆様はもとより、司書の方に窓口になっていただき、読み聞かせボランティアの皆さんまで広く意見を募っていただきました。

寄せられたリクエストは実に361館、延べ数にして4076件に上りました。
ご協力いただきました皆様には心より御礼申し上げます。

32点の書名、出版時期等の詳細はこちらをご覧ください。


福音館文庫創刊10周年フェアでアンケートにお答えいただいた方に、オリジナル・トートバッグをお贈りするキャンペーンを行っておりましたが、このたび、ご応募が300名に達しましたので、終了いたしました。

アンケートでいただきましたご意見は、これからの福音館文庫の企画・制作に活用させていただきたいと考えています。

たくさんのご応募まことにありがとうございました。
これからも「福音館文庫」を、よろしくお願いいたします。


Photo_2 紀伊國屋書店札幌本店

当店は札幌駅に隣接しており、児童書売り場は 二階にございます。お子様、お孫様へのプレゼントを選ばれるお客様が多くいらっしゃいます。
その中でも福音館書店の児童書はもっとも人気があるものの一つです。
札幌へお越しの際は、是非ご来店をお待ちしております。
(児童書ご担当 N様より)


茨城県つくば市 Photo_2
ACADEMIA イーアスつくば店

1000坪超えの敷地面積を誇る大型総合書店です。ゆったりとした売場で、じっくりと選書していただけます。現在、児童書売り場では「こどものとも復刻版」を展示中。中身をご覧いただくことも可能です。ぜひご家族皆さんでお越しください。ご来店、心よりお待ち申し上げております。
(児童書ご担当 A様より)


Photo_2 阪急西宮えほん売場

西日本最大級の百貨店の、おしゃれな子ども服や木のおもちゃに囲まれた一角にえほん売場があります。売場の隣にある「子育てコミュニティルーム」 では、絵本の読み語りからベビーマッサージなど、子育てを支えるさまざまなイベントが催され、平日からたくさんの親子連れで賑わっています。現在売場入り口で、福音館60年の歴史を振り返るパネルとともに復刻版を展示中。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!営業担当より)


ただ今、東京・銀座の教文館ナルニア国にて、福音館書店60周年記念展を開催中です。
みな様おさそいあわせのうえ、ぜひおいでください。

会期:PART・1  8月29日(水)~9月30日(日)Photo_4
  
 PART・2 10月2日(火)~10月31日(水) 
休日:会期中無休
営業時間:10:00~20:00
会場:教文館ナルニア国内 ナルニアホール
   
〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1
問い合わせ先:TEL 03-3563-0730
入場料:無料

PART1(開催中〜9月30日)では、

*福音館書店の60年を振り返るパネル展
*60周年記念出版の『絵本作家のアトリエ1』『こどものとも復刻版A.B.Cセット(1~150号)』の紹介展示
2013年のカレンダー“林明子の世界”のパネル展と、林明子さんの来年刊行予定の新作絵本(「こどものとも0.1.2」2013年3月号『ひよこさん』)のラフスケッチ展示(さらにここでしか買えない林明子さんの高精度複製画の販売もあります)

など、もりだくさんの内容。

またPART2(10月2日〜31日)では、「古典童話シリーズ」を取り上げ、原画展や講演会などをふくむ、読書の秋にふさわしい重厚な展示会を開催の予定です。

くわしくは教文館ナルニア国のサイトをご覧ください。
 


1956年に創刊されて以来、今日まで変わらず日本の創作絵本の地平を切り拓いている月刊絵本「こどものとも」。その「こどものとも」の創刊号から150号までを、刊行当時のままに再現した復刻版です。3つのセットに分けて販売いたしますが、1冊ずつの分売はいたしません。
(A・Bセットは「こどものとも」創刊50周年記念で刊行したものと同じですが、Cセットはこのたび初めて刊行いたします)

Hukkokuban_all_2 『こどものとも復刻版A・B・C』

Aセット 創刊号~50号、Bセット 51号~100号、Cセット 101号~150号)
特製ケース入り セット定価各33600円

くわしくはこちらへ。

この『こどものとも復刻版』についての様々な情報を、これからこのブログで取り上げていきたいと思いますので、お楽しみに!


創立60周年を記念して、読者の方々からひろく「絵本にしたいお話」文章原稿)を募集いたしましたところ、1月15日の締め切りまでに、3982作品ものご応募をいただきました。まことにありがとうございました。

このたび選考が終了し、採用作品が決定いたしましたので、お知らせします。


「こどものとも」「こどものとも年中向き」採用作品

「かなと やまの おたから」  土田佳代子
 
「カタッポ」  大原悦子

*優秀作品多数のため、2作品採用といたしました。
 この2作品は2013年度に「こどものとも」もしくは「こどものとも年中向き」として刊行する予定です。



「母の友」採用作品

「かくれんぼ」 三崎ひとみ
「かさになったポンタ」 清水みちえ
「せんせいのポケット」  小林桂子
「たんぼネコ」 季巳明代


*この4作品は「母の友」8月号より順次掲載いたします。 
 

くわしくはこちらの特集ページをご覧ください。


6月上旬より福音館書店創立60周年記念フェアが各地の書店で始まりました。
書店の皆様からフェアの写真が次々届いています。

大阪市 旭屋書店なんばCITY店

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川崎市 丸善ラゾーナ川崎駅店

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東京都 リブロ池袋店

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高崎市 ブックマンズアカデミー高崎店

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この他にもたくさんの書店のフェアの写真をこちらからご覧いただけます。


フェア開催書店のリストはこちら→
フェアの期間や商品の点数は書店によって異なります。
詳しくは各書店にお問い合せ下さい。


50人の皆様からのおすすめの言葉は、お楽しみいただけましたか。
早ければ来週のはじめごろから各地の書店でフェアが始まると思います。

ここで、もう一つお知らせ。
この「50人の50冊」と同時開催でもう一つの書店フェアが始まります。

福音館文庫創刊10周年記念フェア

Photo_4 福音館書店60年の出版活動から生まれた数多くの作品の中からよりすぐった名作を中心 に、オリジナルの作品も刊行し、今年で10周年。これを記念して18作品に、期間限定ですてきなカバー帯を付けました。






全点を紹介したパンフレットも、かわいいデザインにリニューアルPamph_3

帯とパンフレットのデザインは名久井直子さん、パンフレットにはフジモトマサルさんのオリジナルイラストが入っています。

パンフレットの申込みはこちら→




さらに、このフェアでお買い上げいただきアンケートにお答えいただいた方には、先着300名様にオリジナル・トートバッグをお贈りします。(ご応募はカバー帯袖のQRコードより)

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福音館文庫特製トートバッグ
布製、36×37×11cm、イラスト/フジモトマサル
 (この画像はバッグのデザイン画です。実物は
  
イメージが若干異なる場合があります)






もりだくさんのお楽しみのあるフェアに皆さん是非おこしください。

フェア開催書店のリストはこちら→


私自身もまた新しい物語に出会うことが出来たなら、48
なんて素晴らしいだろうと思うのです。

かつて、私もこどもでした。絵本が大好きで、一番初めに読めるようになった文字はうさこちゃんの「う」だったそうです。少し大きくなってからは「ノンちゃん雲に乗る」がお気に入りで、ノンちゃんというあだ名の母をうらやましく思ったことを憶えています。ノンちゃんは雲に乗れると信じ、あちら側とこちら側の世界を自由に駆け回っていた、あの頃。いつしか私は大人になり、母となり、今度は小さな息子とともに、夢の世界を旅します。「絵本の本」をガイドに、私自身もまた新しい物語に出会うことが出来たなら、なんて素晴らしいだろうと思うのです。
(おくぬき かおる 女優)







2457絵本の本
中村柾子 著
256ページ 21×13cm 一般 定価1470円
初版年月日:2009年07月01日
「いい絵本ってなに?」「ほんとに絵本って子どもに必要なの?」保育の現場で、長年子どもたちと絵本を楽しんできた著者が、絵本のおもしろさ、魅力をいきいきと語ります。


男の子は気に入ること間違いなし! 

リアルに乗ってるみたい。男の子は気に入ること間違いなし! ガタンゴトン。電車の音。でもそれは大人の感覚かも知れません。先入観なしに聞こえてくる音を文字にしてみたら……。先頭車両の一番前。運転席のすぐうしろ。前面の窓から見えるまるで生き物のように曲がりくねるレール。鳴き声のような音。まるで大きな龍に乗っているような錯覚に陥る、あの特等席での興奮をこの一冊で。
(おいり けんじ 千駄木 往来堂書店 店主)




2398でんしゃはうたう
三宮麻由子 文/みねおみつ 絵
24ページ 21×24cm 3才〜5才 定価840円
初版年月日:2009年04月10日
「たたっ つつっつつ たたっ つつっつつ どどん」。電車はいつも歌っています。踏切を越える時、鉄橋を渡るとき、いろんなうたを歌っています。電車のうたに耳をすましてみよう。


45 かなり意味深

子どもの頃に「こどものとも」で読んだこの絵本。子供心に不思議な感じがしたのだが、特に鬼が大きな鬼のお面に羊の皮を掛けて隠そうとする場面と、色とりどりの麦わらで遊んでいる場面が強い印象を残している。(著者の)ジョーダンは生物学者であるのと同時に教育家であり、平和活動に従事していた、という経歴を読むと、この話、かなり意味深である。「北風と太陽」の変形にも思えてくるし、現在、世界で「ならず者」と呼ばれている幾つかの国を巡る周囲の態度や、それらの国自身が取る態度のことを連想してしまうのだ。原型はどういう話だったのか、彼はどうのように話をアレンジしたのか。大人になった今、ぜひ双方を読み比べてみたいと思うのである。
(おんだ りく 作家)






ぺにろいやるのおにたいじ2333
ジョーダン 文/山中春雄 画/吉田甲子太郎 訳
24ページ 27×20cm 3才〜小学校初級 定価840円
初版年月日:2009年04月10日(「こどものとも」での刊行は1957年6月号)
人々を怖がらせている鬼の城へ、「引っ越してもらおう」と、おもちゃを持って出かけていく男の子のお話。人間らしさとは何かを静かに語りかける「こどものとも」初期の傑作。


40 ちょっとブラック

両親や祖父に、文章を暗誦するほど何度も読んでもらった本です。チェコ人は虫が好きで、虫が主人公の絵本や物語は多いんです。それに、チェコ人はややグロテスクなものや、ブラックユーモア、ナンセンスも好きですね。「フェルダ」は楽しい作品で、子どもたちはすっかり楽しみますけれど、やはり深みと、ちょっぴりの「闇」がある。それがチェコらしさなのかもしれません。
(チェコセンター局長)










ありのフェルダ2349
オンドジェイ・セコラ 作・絵/関沢明子 訳
128ページ 23×16cm 5才から 定価1470円
初版年月日:2008年11月15日
ひとり暮らしをすることになったありのフェルダを待ち受けるのは、淡い恋、あつい友情、とんだ災難……。チェコ生まれの人気者が繰り広げる、奇想天外な虫たちのお話。


親ならきっと、ぐっとくる

2人の息子を持つ身としては、「反則」だなあ、と思いましたよ。親の気持ちを見事にとらえていて、これはもう、どうしたってぐっときちゃいます。息子がどう思っているかは知らないけど、私自身がとても好きな絵本です。
(たかしま ちさこ バイオリニスト)



2299ちょっとだけ』 
瀧村有子 作/鈴木永子 絵
32ページ 27×20cm 3才〜小学校初級 定価840円
初版年月日:2007年11月15日
弟が生まれてお姉さんになったなっちゃんは、お母さんに甘えられません。そこで、ちょっとだけひとりで挑戦します。子どもの心の成長を、母親の深い愛情とともに描きます。


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わたしの好きな福音館の絵本・童話

『ぶーぶーぶー』 KIKI