最近の記事 母の友ブログ

2012年05月15日
松江泰治さん、宇井眞紀子さんが東川賞を受賞されました!
写真家の松江泰治さん(2011年9月号付録・豆本「OMAN」、2010年1月号写真ページ「cccell」)、宇井眞紀子さん(2006年12月号写真ページ「カムイの民に戻りましょう」など)が、第28回写真の町東川賞を受賞されました!心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。\n\n東川賞は、これからの時代をつくる優れた写真作品(作家)に対し、北海道東川町が1985年より贈呈している賞です。\n\n【2012年の東川賞受賞作家】\n\n海外作家賞 アリフ・アシュジュ国内作家賞 松江泰治 新人作家賞 志賀理江子特別作家賞 宇井眞紀子飛彈野数右衛門賞 南 良和\n\n受賞のことばなど、詳しくはこちら。http://photo-town.jp/2012higashikawa-prize-exhibition/index.html\n\n7月28日には授賞式が、翌29日には受賞作家フォーラムが、また28日より受賞作家展が、東川町文化ギャラリーで開催されます。お近くの方は、ぜひこの機会に作品をご覧ください。\n\n...

2012年05月01日
6月号「ことりん」の遊び方
6月号の「母の友」では、だれでも簡単に作れて、いろいろに遊べる小鳥人形、\n\nことりんをご紹介しています(36ページ「作って遊ぼう ことりん」)。\n\n手芸用の軍手の指を使い、針を使うのは1カ所だけ、\n\n指輪のように指にはめて、赤ちゃんと遊んだり、\n\n読み聞かせの導入に活用したり、\n\n子どもの指にはめて自由に遊ばせたりと、\n\n楽しみ方は工夫次第。\n\n本誌にご紹介している遊び方の例を動画でお見せしましょう。\n\n\n\n\n\n「kotorin_movie.mpeg4.aac.mp4」をダウンロード \n\n\n\n\n\n\n\n \n\n\n\n  \n\n ...

2012年04月27日
2012年度「こどもに聞かせる一日一話」原稿募集中!
2012年度「こどもに聞かせる一日一話」の原稿を募集しています\n\n『ぐりとぐら』も、『魔女の宅急便』も、「母の友」の童話ページから生まれました。子どものころ、時を忘れ夢中になった絵本や童話を思い出して、今度はあなたがお話を書いてみませんか。子どもたちがくり返し楽しんで、いつか思い出すようなお話を。\n\n 1日ひとつずつ、わずかな時間でも、毎日子どもと物語を楽しんでいただきたいとの思いから、創刊当時の「母の友」は、ごく短い童話を30編あつめて毎月掲載していました。 創刊50周年を機にこの企画を復活、作品を公募してプロの作家の書き下ろしとともに11月号で特集するようになって、今年で第10回をむかえます。\n\n 締切は5月31日。どうぞふるって、幼い子どもがくり返し聞きたくなるお話をお送りください。...

こどものとも50周年ブログ

2008年07月04日
「こどものとも」絵本の世界展、ラストは富士山麓で
 「こどものとも」創刊50周年記念企画として、一昨年より各地で開催してまいりまし...

2008年03月28日
春は箱根へ 「こどものとも」絵本の世界展のお知らせ
これまで各地でご好評いただいていた「こどものとも」絵本の世界展が、4月初旬から箱...

2008年03月28日
「こどものとも」初期作品の新規製版が完了しました。
「こどものとも」創刊50周年を機に、「こどものとも」の初期作品について、現在のデ...

福音館書店から

2007年06月27日
「インガルス一家の物語の思い出」ご応募ありがとうございました
 大草原の小さな家でたくましく育つ少女ローラの目を通して、北アメリカの開拓時代の...

2007年06月27日
インガルス一家の物語の思い出「大草原の小さな家」の衝撃   高橋和恵(宮城県仙台市)
 私は30年前、読書が大好きな子どもでしたが、典型的なテレビっ子でもありました。...

2007年06月27日
インガルス一家の物語の思い出小さな本の大きな世界   鈴木規子(福島県会津若松市)
 私の本棚の特等席に置いてあるのは、あの物語。100年以上前の、遠いアメリカのお...